2011/05/30

Macbook pro 13

念願のMacbook proを購入.
 ibook G3 以来なので, モバイル機は約10年ぶりということになる.

その間,息子たちが「Macbook Aluminium」 「Macbook Air 13」を手に入れるのを横目にみながら…

Mobileなら,ipadでも十分と考えていたが,使ってみてわかった.
全く用途が異なる.
やはり,iPadは検索,閲覧,電子書籍etc.「創るより使う」 端末なのである.

iPad+ワイヤレスキーボードも考えたが,そうなるとiPadの良さが失われるような気がして…
 考えた末,「餅は餅屋」 ということで,今回のMacbook proの購入に至る(「欲しかっただけでしょ?!」という家族の意見もあるが…).

スペックは,一番下の,MC700J/AをUSキーボードに変更したのみ,ノーマル仕様.
動作は全く問題なく,快適そのものである.

今頃…と思うかもしれないが,ibookを手放して以来,ノートはサブマシン
メインのMac Proがあれば…と割り切って
デスクトップ一辺倒で過ごしてきた.
PowerpcG3→G4→intel Core Duo→Core 2 Duo→Core i(Sandy Bridge)
と,年月を重ねて,デスクトップにも引けを取らないという事が,使ってみてわかった.

iPadでも感じた事だが,机に縛られずに…というのはうれしい.

2011/05/28

Ubuntu11.04でplatex環境


Windows7とUbuntu11.04のデュアルブートになったわけだが,platexの環境を整えなければならない.

そこで,参考にしたのがこのサイト

指示に従ってTerminarlでサクサクと…xdviのフォント指定まで終わって,
texファイルをplatex,dvipdfmxと順にやってみる.

実は,ファイルはutf8ですべて作成している.
それで,ubuntuにいれたplatexはEUCしか受け付けないので,ことごとく文字化けしてしまう.
nfk -e --overwrite xxxxx.texで一旦EUCに変換してからだと,うまく行く.
作るときもemacsで,C−x RET fで文字コード変換をして保存するとうまく行く.

なんとか,これまでの資産(utf-8)を使いながら,手間をかけずに出来ないだろうかと思っていたら…
やはり,世の中には,痒いところに手が届くというか,こちらを参考にさせてもらった.

「utf-8」で書いたtexをnkf -eで一旦「EUC」に変換してから「platex」 という一連の作業を,シェルスクリプトを作成して自動化.
aliasを作って「$ platex hoge.tex」でちゃんとdviを作成してくれました.
#!/bin/sh

name=`echo $1 | sed 's/\.tex$//' | xargs basename`
temp=`mktemp /tmp/$name.XXXXXXXX`

nkf -e $1 > $temp
/usr/bin/platex $temp

rm $temp
 これを適当な場所「/usr/local/shell/platex.sh」において
platexコマンドで実行できるようにする.
$ echo "alias platex='source /usr/local/shell/platex.sh'" >> ~/.bashrc
助かりました.

その他の環境は,ボチボチとそろえて行きます.

G570 4334-32J

eME732-F22Bが手元を離れてしまった.
そこで…前々から少し気になっていた
「Lenovo G570 4334-32J」
Lenovoははずれを引くと,サポートが大変とか聞いていたので,なかなか購入に踏み切れなかったが,SandyBridge Core i3 2310Mこの価格なら,という 価格まで下がっていたので,ポチッと買い物かごにいれてしまった.



数日後,船便にて到着.早速開封→起動.
動作も問題なし.
まずは,リカバリーディスクの作成(DVD2枚)
例によってVineLinux5.2をインストール…何度やってもできない(泣)
しかたなく,Ubuntu11.04を試しにインストール.
何事もなかったように,インストール完了.

しばらく,触ってみた.
Ubuntu11.04になってGnomeから[Unity] にインターフェースが変わっていた.
使い勝手は悪くないぞ…まあこんな感じかな.

しかし,あきらめきれずUbuntuに上書きでパーティションを切り直したりして,Vine5.2を再挑戦.
すると,何をやらかしたのか,何も起動しない…あれっ

ここで,慌てずVine5はあきらめて,一旦リカバリーディスクにより出荷状態まで戻す.
ここまでで,半日つぶれた…(汗)
Ubuntu11.04を入れ直して,デュアルブートでlatexを使う準備をすることにした…
(つづく)

eME732-F22Bは…

eME732-F22Bは,「仕事で使う」ことになったので,初期化した上,職場へ持って行ってしまった.