Windows7とUbuntu11.04のデュアルブートになったわけだが,platexの環境を整えなければならない.
そこで,参考にしたのがこのサイト
指示に従ってTerminarlでサクサクと…xdviのフォント指定まで終わって,
texファイルをplatex,dvipdfmxと順にやってみる.
実は,ファイルはutf8ですべて作成している.
それで,ubuntuにいれたplatexはEUCしか受け付けないので,ことごとく文字化けしてしまう.
nfk -e --overwrite xxxxx.texで一旦EUCに変換してからだと,うまく行く.
作るときもemacsで,C−x RET fで文字コード変換をして保存するとうまく行く.
なんとか,これまでの資産(utf-8)を使いながら,手間をかけずに出来ないだろうかと思っていたら…
やはり,世の中には,痒いところに手が届くというか,こちらを参考にさせてもらった.
「utf-8」で書いたtexをnkf -eで一旦「EUC」に変換してから「platex」 という一連の作業を,シェルスクリプトを作成して自動化.
aliasを作って「$ platex hoge.tex」でちゃんとdviを作成してくれました.
#!/bin/shこれを適当な場所「/usr/local/shell/platex.sh」において
name=`echo $1 | sed 's/\.tex$//' | xargs basename`
temp=`mktemp /tmp/$name.XXXXXXXX`
nkf -e $1 > $temp
/usr/bin/platex $temp
rm $temp
platexコマンドで実行できるようにする.
$ echo "alias platex='source /usr/local/shell/platex.sh'" >> ~/.bashrc助かりました.
その他の環境は,ボチボチとそろえて行きます.
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