2010/01/28

iPad発表


iPadが発表されました.

CPU:Apple A4(1GHz)
視野角の広い9.7inch IPS液晶
16GB, 32GB, or 64GB flash drive
Digital compass
3.5-mm stereo headphone jack
Built-in speakers
Microphone
WiFIモデル IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth2.1+EDR 680g
WiFi+3Gモデル 3G+IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth2.1+EDR,GPS 730g


の2つのモデル.


相変わらず,ジョブズのプレゼンは,欲しくなるプレゼンです.

日本での発売は,いつになるのでしょう….

あのサイズで膝において,キーボードを叩くのは,検索程度ならまだしも,なかなか難しそう….

欲しい機能は山ほどあるのに,Appleはマルチタッチで出来ることを,本当に少しずつ拡張している.
ibooksやYoutube,Videoなど,コンテンツの閲覧に主眼を置いている.
内蔵カメラくらいは付けて,コミニュケーションツールとしての役割をもう少し主張してもよい気がするが,そうすると,「タッチペン」だ,「ビデオ機能付きカメラ」だ,「完全マルチタスク」だのと,欲望が膨らむばかり.
Appleはどこで線を引くかを,iPodの進化でよく知っている.

videoを見る限り,デザインとアプリの出来はやっぱり秀逸.

とにかく,早く触ってみたい.

2010/01/26

Magicprefsを使用中


 現在、標準のマウスの設定だと、「右ボタン」「スクロール」「2本指のスワイプ」ができる。
しかし、Mighty Mouseの時の「スクロールボタン」と「サイドボタン」でDashboardとExposéの呼び出しを設定していたので、拡張したいと考えて、「Magicprefs」をインストールした。

BetterTouchTool(BTT)も候補にあったのだが、いろいろ出来すぎて迷いそうだったので、「Magicprefs」にしてみた。
「Magicprefs」もいろいろ出来るので、割当に結構戸惑った。
当初の予定通り、DashboardとExposéの割当を行った。
Dashboardは「3本指のクリック」に、Exposéのallwindowは「中ボタン(真ん中のライン)クリック」に設定。
試しに、Quicklookを「One FInger Tap  stem(の葉っぱのあたりをタップ)」に、Spacesの移動に「3本指のスワイプ」を設定。
とりあえず、これだけを設定した。

マウスの持ち方の癖で、無意識のうちに人差し指が少し中央に寄ってしまって、左クリックのつもりが真ん中あたりをクリックしてしまい、Exposéのallwindowになることがある(^_^;A

他にも、色々と設定できるのだが、今のところ「しっぽ付きMighty Mouse」以上のことが出来ているので、満足!!
欲が出て、「アプリごとに設定を変える」となると、BTTも視野に入れても良いのかもしれない。

「Magicprefs」とは関係ないのだが、使用4日目なのだが「Magic Mouse」の感覚(重さや厚みなど)になかなか慣れずに…戸惑っている。

特にカーソルを動かすときにマウスを持ち上げようとした時の「ずっしりと感じる重さ(eneloopが重いっ!)」に馴染めないでいる。

もうしばらく使ってみれば、馴染むだろう…たぶん。

2010/01/25

Bluetooth アダプタ


2009年の年末PCショップでBluetooth USBアダプタが¥999-と格安だったので、Magic Mouse購入の布石として、衝動買いした.

[PLANEX BT-MicroEDR1X]

当時Bluetooth機器は所持しておらず、長男のMacbookと軽いデータのやり取りをしたくらいのものだった.

今回のMagic Mouse購入により、日の目を見ることとなった.
使い勝手、接続状況は全く問題なしである.

USBポートが1つ埋まるが、Mighty Mouseが占有していたポートと入れ替えただけなので全く支障はない.

MacPro 2.66Gを購入当時、Bluetoothはオプションで,単体の販売は無く、中を開けての作業になるので、個人での取り付けは不可だったと記憶している.
Apple Store等へ持ち込み、増設をお願いしなければならなかった.

Magic Mouse使用3日目…すこぶる快適である.

次回…「MagicPrefs」について!

Magic Mouse&eneloop


初めてのしっぽ無しマウス!

Mighty Mouse(現Apple Mouse)も2代目(3年目).
数ヶ月前から、スクロールボールのクリックが効かなくなり、なんとなく不便な思いをしていた.
Appleファンとしては、もともと1ボタン+キーボードで問題は無かったのだが…
OSX10.3でExpose,OSX10.4でDashboard,OSX10.5でSpacesと…
2005年に出たMighty Mouseで事態は一変.
ExposeやSpacesなどは多ボタンであった方が断然使いやすく、スクロールボールによる画面操作を楽にしてくれた.

Wirelessって、何とな〜く「反応が遅いんじゃないかな?」と思って、Wireless Mighty Mouseが発売されたが、手を出さないでいた.
それ以外にも
 ・電池の持ちはどうなのか?
 ・Mighty Mouseと同様の動作環境は手に入るのか?

などと考えているうちに、Magic Mouseの登場.
シンプルですっきりとしたデザインは購買意欲をそそる。
それでも、しばらくは様子を見ていた.
eneloopの充電回数1000→1500回になり、電池のことはあまり心配しなくても良さそう??!.
動作環境については、BetterTouchToolやMagicprefsなどのアプリが充実してきた.

ということで、遅蒔きながらeneloopと同時購入!!

自分の手になってくれた歴代のマウス達.

2010/01/05

Snow Leopard 10.6.2


新年ということで,思い切ってSnow Leopard 10.6.2を新規インストールすることに.

いろんなトラブルも想定して,新しいHDを購入.
MacPro 2.66GHz に,OSだけを新規インストールして,移行アシスタントに従って「TimeMachineバックアップまたはほかのディスクから」を選択し,今までのHomeUserを引き継いだ.

インストール及び,移行は一時間弱で終わった.

SIMBLやその他諸々,プリンタドライバ等をアップデート.
10.6からRosettaはオプション(汗).
後で気付いてインストール.
概ね順調に移行出来た.

TigerからLeopardへは,外付けのオーディオインターフェイスでトラブって苦労したが,今回は10.6用のドライバも出ていたので,苦労することもなかった.

唯一,texで作ったpdfがしばらく文字化けしっぱなしで焦ったが,mktexlsrして再起動したら,元に戻った(?!?).

OSのアップグレードはいつもどきどきです(汗)

今回は思った以上にスムーズでした.

その後,Time Machineで外付けを選択して「バックアップを作成」したら,いつまでたっても終わらないので…??と思い,調べてみると「GUIDパーテションテーブル」出なければならない所を「MBR(マスターブートレコード)」にしていて,大ボケでした.
気を取り直して,TimeMachineで「バックアップを作成」して,その日の作業を終了.

起きたら,無事「バックアップ」は作成されていた.