OSX10.5Leopardになって,M-AUDIOのオーディオインターフェイスFireWire1814を繋ぐと,前のドライバ「1.8.3-6 BETA」までは,起動するなり,カーネルパニックを起こしてしまっていた初代MacPro.
サポートに連絡すると,「10.5.2のコンボインストールをダンロードしてインストールして,もし前にバージョンのドライバが入っていれば一度アンインストールしてから,1.8.3-6 BETAをインストールすれば,うまく行くはずです」と言われた通りにするが,やはり,カーネルパニックが….
「他に対処法はありませんか?」と尋ねると,「普通はこれで動くはずなんだけど…??アメリカのM-AUDIOに症状を報告しておきます」と言われてしまい,これ以上どうしようもないので,そのまま,次のドライバがリリースされるのを待つことに…そして2ヶ月.
5/16付けで,やっとドライバが「1.8.3-8」になり「BETA」の文字も消えたので,インストールしてみた.
いったん終了したのち,FireWire1814の電源のスイッチを入れ,恐る恐起動してみる.若干挙動不審なところもあるが,カーネルパニックを起こすことは無いようだ.しばらく様子をみて,問題なければ,音楽環境はTigerからLeopardへ移行することにしよう.
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