Leopardも10.5.2になり,ドライバ等も出そろってきた.そこで,思い切ってOSをインストールし直すことにした.今までの環境を残しつつ,今まで使ってなかったTimeMachineも使いたかったので,HDDを増設することにした.候補はST3500320ASとHDP725050GLA360で,どちらも静からしいので迷ったあげくキャッシュが32MBということで,ST3500320AS(500GB)にした.現在のHDDがST3500630AS(500GB)で静音性に欠けるため,同じSeagateで心配しましたが,本当に静かでビックリした.
新規インストール&ホームの引っ越しの手順は以下の通り.
1.Leopardをインストール(言語は日本語と英語のみにし,プリンタドライバもcanonとepsonだけにしぼった.)
2.再起動すると「すでにMacをお持ちですか?」「情報を転送しますか?」と出てくるので,「このMacの別のボリュームから」を選択.
3.「情報を転送」という画面になるので,「ユーザ(自分のみ)」「ネットワークとその他の設定」にチェックを入れ「アプリケーションフォルダ」からチェックをはずす.
4.「転送ボタン」をクリックすると,転送が始まる(30分ほどで約70GBを転送)
5.転送が終わると,見慣れたデスクトップ画面になる.
6.「Developer Tool」をインストールして,あらかじめDLしておいたMacComboOSXUpdCombo.dmgを使ってアップデートし,「ソフトウェアアップデート」を淡々とこなしていく.
7.ソフトウェアはTeXの環境は小川版s-jisから美文書作成入門付属のutf-8に変更し,あとはLogic StudioとcarbonEmacs,TeXShop,VLCなど,数本に絞りインストール.
8,ST3500630ASを初期化して,「TimeMachine」用に変更し,「Deveipoer」「アプリケーション」フォルダはバックアップから除外して,スイッチを「入」に.
9.「TimeMachine」の初回のバックアップは時間がかかるので,そのまま就寝.(@ ̄◇ ̄@)。。。oO○
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