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2012/09/14

メモリスロットユーティリティ



先日メモりを換装.
一度目の設置でメモリスロットの変更を指示された.
スロット1,2,4に4GB,スロット3に2GBを取り付ける.

「メモリモジュールは奨励されたスロットに取り付けられています」というダイアログが出た.

問題なく使えているが,起動の度に「メモリスロットユーティリティ」の
「メモリモジュールは奨励されたスロットに取り付けられています」というダイアログが出るようになった.

これを出さなくするのに試行錯誤.
以下の方法で一応解決した.


  1. ディレクトリユーティリティ>「ルートユーザを有効」
  2. ログアウト.
  3. ルートユーザを有効にすると,ログインウインドウに「その他のユーザ」が追加される.
  4. 「その他のユーザ」をクリック.
  5. 名前「System Administrator」と入力してログイン.
  6. 「メモリスロットユーティリティ」が起動し,ダイアログが出る.
  7. 「OK」をクリックした後,ログアウト.
  8. いつものアカウントでログイン.
  9. ディレクトリユーティリティ>「ルートユーザを無効」
  10. 終了.
これでメモリスロットユーティリティは出なくなった.

補足:ルートユーザを有効にするには
  1. 「システム環境設定」>「ユーザとグループ」(鍵をクリックしてロックを解除)
  2. 「ログインオプション」>ネットワークアカウントサーバ:「接続」をクリック
  3. 「ディレクトリユーティリティを開く」をクリック
  4. 「ディレクトリユーティリティ」の鍵をクリックしてロックを解除
  5. 「編集」>「ルートユーザを有効」
Mountain Lionではログインウインドウの「その他のユーザ」をクリックし,名前「System Administrator」と入力してログインすること.
一連の作業終了後には「ルートユーザを無効」にすること.






2012/07/26

Mountain Lion その後(1)



Mac Proに続き,Macbook ProもLion→Mountain Lionへ

ここまでやったこと!

インストール前
1.Growlはosx10.8の「通知」とかぶるので一旦アンインストール.

2.Safari6.0用に,safaristandをアンインストール.

3.TimeMachineにてバックアップ.
4.周辺機器を外す.

ここまでやって,Mountain LionをDL&インストール.

インストール後

  1. とにかく普段使いのソフトウェアの動作確認
  2. ソフトウェアについては特にトラブルはなかったが,X11経由でGimpを使うので,ここだけ注意.
  3. Gimpを起動→X11がない,XQuartzを入れ直せと言われる→  
  4. 言われるままにXQuartz2.7.2を再インストールする.以下のようにLionのときにはユーティリティ内はX11とXQuartzが同居状態だったのが,X11が消えてXQuartzのみになった


Libre Office, CotEditor, Pixelmator, cocoaEmacs, TeXShop, 夜フクロウ, ClamXavなど今のところ順調に使えている.

Mountain Lion へ


ある程度,ネットから情報を拾って,「そんなに問題は出ないだろう」と…我慢出来ずに,App Storeから「Mountain Lion」をポチッとしてしまった.

DLに20分ほど,インストールに約1時間かかった.

カーネルパニックに陥る事も無く,なんとか無事にインストール&再起動が終了.

個々のアプリに問題が無いかどうかは,今からボチボチとチェックすることに.

動作がかなりモッサリしてると思ったら,Spotlightの索引を作り直しているようで,HDDかカリカリと音を立て続けている.これが終了するまでは,待ち…だな.

まずは,インストールが無事終了した事に安堵.