目の前にMac Pro ,すぐ横にLenovo G570(Linux Mint 12)
先に,Macproを起動,マウスは「Apple Magic Mouse(電池はeneloop)」
この状態で,Lenovo G570(OS:Linux Mint 12)を起動する.
すると,Magic Mouseの動きが変??
今までスムーズに動いていたのに…
誰かに引っ張られるようにカクカクと動き出す.
はじめは何が起こったのかわからず,マウスの設定など触ってみるものの変化なし.
色々試行錯誤するも変化なし…
で,G570をたたんでサスペンドにすると,マウスが何事も無かったようにスムーズに動き出した.
G570ってbluetoothは付いていない?
調べてみると,「bluetoothと無線LAN干渉している」という記事を発見.
電波だもん.そういう事ってあるんだって,感心してしまった.
2.4GHz帯は電子レンジやbluetooth,無線LAN802.11b/gなどで使われてるから,
いろんな機器を使ってるとこういう事に出会うんだ.
まあ,いつも起こる訳ではないので,とりあえずは起こったときに一度G570のディスプレイを閉じて,もう一度開く事にしている.
eneloopのような充電式の電池を普通のアルカリ電池にすると起こらない…という記事も見つけたが,試していない.
2012/01/20
2011/05/28
Ubuntu11.04でplatex環境

Windows7とUbuntu11.04のデュアルブートになったわけだが,platexの環境を整えなければならない.
そこで,参考にしたのがこのサイト
指示に従ってTerminarlでサクサクと…xdviのフォント指定まで終わって,
texファイルをplatex,dvipdfmxと順にやってみる.
実は,ファイルはutf8ですべて作成している.
それで,ubuntuにいれたplatexはEUCしか受け付けないので,ことごとく文字化けしてしまう.
nfk -e --overwrite xxxxx.texで一旦EUCに変換してからだと,うまく行く.
作るときもemacsで,C−x RET fで文字コード変換をして保存するとうまく行く.
なんとか,これまでの資産(utf-8)を使いながら,手間をかけずに出来ないだろうかと思っていたら…
やはり,世の中には,痒いところに手が届くというか,こちらを参考にさせてもらった.
「utf-8」で書いたtexをnkf -eで一旦「EUC」に変換してから「platex」 という一連の作業を,シェルスクリプトを作成して自動化.
aliasを作って「$ platex hoge.tex」でちゃんとdviを作成してくれました.
#!/bin/shこれを適当な場所「/usr/local/shell/platex.sh」において
name=`echo $1 | sed 's/\.tex$//' | xargs basename`
temp=`mktemp /tmp/$name.XXXXXXXX`
nkf -e $1 > $temp
/usr/bin/platex $temp
rm $temp
platexコマンドで実行できるようにする.
$ echo "alias platex='source /usr/local/shell/platex.sh'" >> ~/.bashrc助かりました.
その他の環境は,ボチボチとそろえて行きます.
G570 4334-32J

そこで…前々から少し気になっていた
「Lenovo G570 4334-32J」
Lenovoははずれを引くと,サポートが大変とか聞いていたので,なかなか購入に踏み切れなかったが,SandyBridge Core i3 2310Mでこの価格なら,という 価格まで下がっていたので,ポチッと買い物かごにいれてしまった.
数日後,船便にて到着.早速開封→起動.
動作も問題なし.
まずは,リカバリーディスクの作成(DVD2枚)
例によってVineLinux5.2をインストール…何度やってもできない(泣)
しかたなく,Ubuntu11.04を試しにインストール.
何事もなかったように,インストール完了.
しばらく,触ってみた.
Ubuntu11.04になってGnomeから[Unity] にインターフェースが変わっていた.
使い勝手は悪くないぞ…まあこんな感じかな.
しかし,あきらめきれずUbuntuに上書きでパーティションを切り直したりして,Vine5.2を再挑戦.
すると,何をやらかしたのか,何も起動しない…あれっ
ここで,慌てずVine5はあきらめて,一旦リカバリーディスクにより出荷状態まで戻す.
ここまでで,半日つぶれた…(汗)
Ubuntu11.04を入れ直して,デュアルブートでlatexを使う準備をすることにした…
(つづく)
2010/03/20
2008/09/10
WIndows 復活
数ヶ月前に電源すら入らなくなっていた自作Windowsマシンを,直す術も無く,ほったらかしにしていた.
「買い替えの時期なのかなぁ」などと考えていた….
久しぶりに,PCに詳しい友人Tが遊びにきたので,ダメ元で預けてみた.
数日後「電解コンデンサが液漏れしていくつか死んでました.で,マザーボードを別のに変えておきました.ついでにCPUもP4 2GHzにしときました.」と….
世間はcore2DuoやQuadですが,P4でXPでIDEで…もうしばらく頑張れそうです.
友人Tに感謝!
「買い替えの時期なのかなぁ」などと考えていた….
久しぶりに,PCに詳しい友人Tが遊びにきたので,ダメ元で預けてみた.
数日後「電解コンデンサが液漏れしていくつか死んでました.で,マザーボードを別のに変えておきました.ついでにCPUもP4 2GHzにしときました.」と….
世間はcore2DuoやQuadですが,P4でXPでIDEで…もうしばらく頑張れそうです.
友人Tに感謝!
2008/07/17
PCが…
Windows PCがピタリと止まった.
うんともすんとも,言わない.
ツギハギだらけで延命措置を施しながら使っていた.
出来る限りの手は尽くしたのだが,本日を持って,完全停止(泣).
長い間,ゴクロウサマ.
うんともすんとも,言わない.
ツギハギだらけで延命措置を施しながら使っていた.
出来る限りの手は尽くしたのだが,本日を持って,完全停止(泣).
長い間,ゴクロウサマ.
2007/03/02
20代のPC離れ
ウェブ利用者全体の年齢構成比の推移(2000~2006)[家庭用PCからのアクセス]をみる。
20代23.6%→11.9%
30代27.0%→24.0%
40代19.5%→24.0%
50代 8.9%→11.8%
だそうで、20代と30代はもはや、PCではなく、携帯でほとんどの事をすませているそうだ。
今や、携帯はPDFの閲覧からワード・エクセルのダウンロード、PCサイトビューアの充実、800×480表示など。
PC同様のことが、携帯で出来てしまう。
10本の指を使わずにすむ時代になったのだろうか??
アップルもApple Computer Inc.からApple Inc.へComputerをなくし、iPhoneへ以降したことだし。
ちょっと、寂しい気も…。
20代23.6%→11.9%
30代27.0%→24.0%
40代19.5%→24.0%
50代 8.9%→11.8%
だそうで、20代と30代はもはや、PCではなく、携帯でほとんどの事をすませているそうだ。
今や、携帯はPDFの閲覧からワード・エクセルのダウンロード、PCサイトビューアの充実、800×480表示など。
PC同様のことが、携帯で出来てしまう。
10本の指を使わずにすむ時代になったのだろうか??
アップルもApple Computer Inc.からApple Inc.へComputerをなくし、iPhoneへ以降したことだし。
ちょっと、寂しい気も…。
2007/03/01
USB-KNOPPIX
CD版knoppix5.1.1をUSB-Flashメモリに入れてみた。

USB-FlashメモリはトランセンドのJetFlashV10の1GB.パソコン工房にて¥2007-
USBメモリのパーティションを起動用と保存用に分割する。
(1)KNOPPIXをCDから起動し、USBメモリをPCに挿す。
(2)Kメニュー→「システム」→「QTParted (Create....)」.
USBメモリは、だいたい /dev/sdaとか/dev/sdb にある.
容量などで確認.
USBメモリのパーティションを右クリック、「削除」でパーティションをいったん削除.
次に、パーティションを右クリックし、「新規作成」で、パーティション作成のダイアログが開く.
「Primary Partition」「fat16」を選択,250M(データ用)に作成.
残りのパーティション750M(KNOPPIX用)も同じようにfat16で作成.
KNOPPIXをインストールするパーティションには、パーティション選択→右クリック→「アクティブに設定」を選択.
画面左上のFDDのアイコンをクリック、パーティションが作成.
(3)MBRインストール
# ms-sys -f -s /dev/sda
(4)ブートローダ設定
# syslinux /dev/sda2
(5)KNOPPIXシステムをコピー(デスクトップでドラッグ&ドロップ)
sda2をクリックしてマウント.
CD-ROMをクリックして開き、中のbootフォルダを開き、isolinuxフォルダを開く.
isolinux以下のファイルをドラック&ドロップでsda2にコピー.
(boot.catとisolinux.binはコピー不要なので、全選択後CTRLクリックで選択解除)
コピー後のisolinux.cfgを右クリックして名称をsyslinux.cfgに変更.
CD-ROM直下のKNOPPIXフォルダをドラッグ&ドロップしてsda2にコピー.
(6)sda2をアンマウントして、終了.
いざ、USBメモリから起動しようと、F12で起動メニューを出すものの、USB-HDDが選択不可.
USB-FDDやUSB-ZIPでで試すも…玉砕(T_T)
で……、某家電量販店に行き、お願いしてみると快くOKをいただき、店内にてKNOPPIXデモ開始。
USB Flashメモリよりめでたく起動を確認:)
家のPCでは見ることの出来なかったberylも、サクサク動いてました(^人^)感謝♪

USB-FlashメモリはトランセンドのJetFlashV10の1GB.パソコン工房にて¥2007-
USBメモリのパーティションを起動用と保存用に分割する。
(1)KNOPPIXをCDから起動し、USBメモリをPCに挿す。
(2)Kメニュー→「システム」→「QTParted (Create....)」.
USBメモリは、だいたい /dev/sdaとか/dev/sdb にある.
容量などで確認.
USBメモリのパーティションを右クリック、「削除」でパーティションをいったん削除.
次に、パーティションを右クリックし、「新規作成」で、パーティション作成のダイアログが開く.
「Primary Partition」「fat16」を選択,250M(データ用)に作成.
残りのパーティション750M(KNOPPIX用)も同じようにfat16で作成.
KNOPPIXをインストールするパーティションには、パーティション選択→右クリック→「アクティブに設定」を選択.
画面左上のFDDのアイコンをクリック、パーティションが作成.
(3)MBRインストール
# ms-sys -f -s /dev/sda
(4)ブートローダ設定
# syslinux /dev/sda2
(5)KNOPPIXシステムをコピー(デスクトップでドラッグ&ドロップ)
sda2をクリックしてマウント.
CD-ROMをクリックして開き、中のbootフォルダを開き、isolinuxフォルダを開く.
isolinux以下のファイルをドラック&ドロップでsda2にコピー.
(boot.catとisolinux.binはコピー不要なので、全選択後CTRLクリックで選択解除)
コピー後のisolinux.cfgを右クリックして名称をsyslinux.cfgに変更.
CD-ROM直下のKNOPPIXフォルダをドラッグ&ドロップしてsda2にコピー.
(6)sda2をアンマウントして、終了.
いざ、USBメモリから起動しようと、F12で起動メニューを出すものの、USB-HDDが選択不可.
USB-FDDやUSB-ZIPでで試すも…玉砕(T_T)
で……、某家電量販店に行き、お願いしてみると快くOKをいただき、店内にてKNOPPIXデモ開始。
USB Flashメモリよりめでたく起動を確認:)
家のPCでは見ることの出来なかったberylも、サクサク動いてました(^人^)感謝♪
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