アップドート後,Snow Leopardでの設定が残っている.
「すべての操作スペース」に設定していたアプリがどのスペース(デスクトップ)にも付いてくる.
設定を変更する事にした.
システム環境設定から「ExposeとSpaces」の項目が消えたので,ずいぶん戸惑った.
使うのは,Mission ControlとDock.
- Mission Controlでデスクトップをすべて削除して,はじめから設定し直す.
- Mission Controlの右上にカーソルを持って行くと,「+」が出てくる.
- 必要なだけデスクトップを追加.
- 「デスクトップ1」「デスクトップ2」…「デスクトップn」が出来上がる.
- 例として「デスクトップ3」に移動して,アプリを起動.例えば「TexShop」
- Dockの「TexShop」上で右クリック
- 「オプション」→「このデスクトップ」を選択
- 次回から「TexShop」を起動すると,常に「デスクトップ3」に開く.
追記:アプリによっては,設定しても,あらかじめ設定したデスクトップスペースではなく,起動したデスクトップスペースに起動する事がある.
TexShopがLionに対応した.[TexShop-64]として.
MacPortsのLion用のインストーラが配布されている.
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