うちのLenovo G570にLinux Mint 12を入れてみた.
経緯は、Window7とLinuxのデュアルブートにして、platex の環境を整えることが前提で始めた。
まず、Vine Linux 6ははじめから日本語TeXが整っているので入れてみた。
うまく、インストールできなかった。
一旦、諦めてUbuntu11 64bitをインストールすることにした.
どうもUnityに馴染めなかった。
再度Vine linuxをUbuntuを残しつつ(トリプルブート)インストール。
今度は、うまく行った。
しばらく使っていると、Vine ではトラックパッドが暴走し始めた???
結局、Ubuntu11でUnityからGnome3に変更して使うことに。
年末から「Linux Mint 12がよさげ」という記事を目にして気になっていた。
まずは、CDに焼いてから使ってみた。
基本はUbuntu11と変わらないが、なんとなくおしゃれで色味が気に入った.
Texlive も2011でutf-8に対応して殆ど手を加えずに日本語も埋め込めるらしい.
で、Linux Mint 12を思い切って入れることにした。
Texlive も2011でutf-8に対応して殆ど手を加えずに日本語も埋め込めるらしい.
で、Linux Mint 12を思い切って入れることにした。
- データをバックアップ。
- Linuxの領域をフォーマット
- Linux Mint 12のインストール
- Texlive2011をインストール
- 日本語環境を整える
- デスクトップを少しだけカスタマイズ
Texlive2011のインストールはねっと越しで時間がかかった。
日本語フォントの埋め込み設定や個人的なスタイルファイルの置き場を試行錯誤したが、その他は至ってスムーズだった。
[This is e-pTeX, Version 3.1415926-p3.2-110415-2.3 (utf8.euc) (TeX Live 2011)]
……
とutf8のファイルでもサクサクタイプセットしてくれる。
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