2008/01/30

警告:SUID


遅ればせながら、2008/1/11にLeopardをインストールした。
(1)HDDを増設
(2)新しいHDDに新規インストールし、安定しているTigerは残す。
(3)移行アシスタントを使って、homeフォルダを丸ごとコピー。
(4)最小限のアプリをインストールiLife08,LogocStudioなど。
約20日使用した。
その間に2つのトラブルに見舞われたので、報告!

<その1>
スキャナのドライバがインストールの途中で動かなくなった。
新規ユーザーを設定して、対応!
アップルにTELして対応方法を聞く。丁寧な対応で◎
以下、指示された内容。
1.CD起動でアクセス権の修復およびHDDの修復。
2.再起動後、ドライバインストール×
だめなら、3へ
3.新規ユーザ(root権限)作成後、ドライバインストール◎
4.旧ユーザからデータ移動
5.終了

「ディスクユーティリティ」にてアクセス権の修復をしたときに、「警告:SUID…」がいろいろ出てきた???
この時、何が原因が全く分からず、気持ち悪いので思い切って、Leopard再インストール!!!
今回はユーザーも新たに作成し、様子を見ることに…。

本日2つ目のトラブル発生。

<その2>

ロゼッタで動くソフトが、日本語入力(ことえり)を全く受け付けなくなった。
つまり「ことえり」に切り替わらない=command+スペースが効かない。
当然日本語入力できず、英語入力のみとなる。
ただ、「テキストエディット」等のソフトで入力した日本語はコピペできた。

これでは困るので、手始めに、「アクセス権の修復」をすると…
「警告:SUID…」がいっぱい???
ネットで調べると、あまり気にしなくてよいとのこと…でも、ロゼッタで動くソフト(PowerPC用)には、もう少しがんばってもらいたいので、なんとか日本語(ことえり)を受け付けてもらえないか調べるが、原因わからず…/(-_-)ヽコマッタァ
とりあえず、警告:SUIDについてApple Discussionsで調べると、OSX10.5.1アップデータをAPPLEのHPからダウンロードして、アップデートしてみると、警告が減るということなので、その通りにしてみる。
指示に従い、再起動して、もう一度「アクセス権の修復」を試みると、
「警告:SUID ファイル“System/Library/CoreServices/RemoteManagement/ARDAgent.app/Contents/MacOS/ARDAgent”が変更されていて、修復されません。」
の一つだけになった。

ソフト(PowerPC用)を起動すると…あれっ?!?!
日本語(ことえり)を受け付けるようになった。

今ひとつ原因が分からないし、何故直ったのかも分からない???不安がいっぱいのOSだな。

でも、Leopardには「Spaces」があり、辞書機能も◎、それに「プレビュー」の多機能さ!など、Tigerにはない、手放せない機能がある。
しばらくはTigerとLeopardの両刀使いで、このままもう少し様子を見ることにする。

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