2007/03/14

iTrip3

iPodnanoは、いつもカラビナで腰に下げて、車に乗る。
腰にiPod nano 2Gをさげたまま、カセット式のアダプタ(sony製)にステレオミニジャックで接続して、カーステレオから音楽を流していた。
カーアダプタを着けてた事をすっかり忘れて車から降りてしまい、その瞬間「ブチっ」ケーブルが断線。
どうにもならず、FMトランスミッタ(sony DCC-FMT3)を新規購入。
これまた同じミスで…おシャカに゜゜(>ヘ<)゜ ゜。

カセットやら、シガーソケットにつながってるから悪いんだ(腰から外せばいいだけなんだけど…)。
それならと、有線をやめて、iTrip3購入。
ケースを着けたまま装着すると、接触不良で、認識しない。ケースから出して、Dockコネクタにしっかり差し込んで、ipod nano 2Gを再生すると電源が入り、音楽が流れる。
iTrip3を挿しただけでは電源も入らないので、注意が必要。
結局、腰から外さないと接続できない状況になった(結果オーライか??)
家族はiPod miniをそれぞれ使っているので、Dockコネクタ接続で問題なしだが、「MDプレーヤー」「iPod shuffle 2G」はステレオミニジャック φ3.5mm接続なので、車では聞けなくなるが、用途を分けて使う事にすれば問題ないだろう。


どんなにずぼらでも、「ケースから出さないと接続できない」という、強制的(ハードの仕様)な状況なので、いやでも車に乗るときは体から離す事となった。

ちなみに、音については、FM程度の音質は確保できた。
今まで使っていたトランスミッタとは違い、音量の調節がiPod側で出来ない(T_T)が、
アンテナが運転席前についているため感度が良いのか、音量も小さすぎる事はなかった。
この辺りは、他の車でも検証が必要かも…。

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