R58から,屋我地・古宇利とは反対の,山の方へ登って行く.
途中海の方が開けて見えたので,車を降りてみると,羽地内海(?)のあたりがきれいに見えた.
迷いながらも上って行くと,「普久川滝→」の看板があり,そこから右手に多野岳を見ながら進んで行く.
「みのりと水の大地」という石碑がある.
石碑の上に,小さな主のように…バッタが…
石碑のすぐそばには,きれいな紫の花(野牡丹・コートダジュール)が満開!
再び,道なりに進んで行くと,数台の車が駐車してある場所にたどり着いた.
車はここまで.
車を降りて,子供たちを水着に着替えさせて,砂利道を1km程徒歩で進んで行く.
砂利道ではあるが,整備されていて,散歩感覚で歩いて行ける.
ヘゴの原生林を両脇に眺めながら進んで行く.
小川を横切る.
アバウトな看板.
『真喜屋の滝』
子供たちは即,滝壺へ
前日,大雨洪水警報が出ていたので,水量はかなり多い.
海と違って,冷たい水と涼しい風で,気持ちがよい.
冷たい水に足を浸けて,涼をとりながら真上を見ると…
帰り道に『 リュウキュウハグロトンボ』に出会う.
滝では,足を滑らせて,EOS 40Dあわや水没…という場面もあったが,半身ずぶ濡れになりながら左手に持ったEOS 40Dを高々と上げて守った.
家族全員の第一声は「カメラ大丈夫??」で,「お父さん大丈夫?」では無かったのが,少し悲しかった.
今回,資料がほとんど無かったので,ここを参考にした
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